3×8=24 【くだらないことを真剣に考える】

くだらないことを真剣に考えて、どーでもいいエッセイを、意味も無く書き続ける。

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昨日の続きです。
歩きながら何度も何度も友達に電話したんですよ。
でもやっぱり全然繋がらなくて…。
よし、スタバが見つかったらそこでコーヒーを飲みながら待とう。
もしスタバが見つからなかったら、諦めて帰ろう。
友達には後でメールを送っとけばいいや、そう思ってました。

ずんずん歩いて、歩き続けて、たぶん45分くらい歩いたかなー。
ちょっとした商店街のようなところに出ては来たんですけどね、
肝心の喫茶店らしき店がひとつもありません。
この際、マックでもいいですよ。でも、それも無いの。
んー、とりあえずもうちょっと歩いてみよう。

さらに10分くらい歩いて、商店街の端まで来ちゃいました。
その先は明らかに住宅街、これ以上進んでもスタバなんか絶対無い!
そう思ってあたしは引き返すことにしました。
んー、もういいゃ、このままロンドンに帰ろう。
とりあえず、最後にもう一回だけ電話してみよう。
今度はケータイの方に掛けてみました。
「もしもし?」
「……」
まさか出るとは思わなかったから、
驚いてうっかり切ってしまうとこでしたよー。

「もしもし?」
「もしもし、Yだけど」
「Y! 今どこにいるの?」
「えーと、わかんない…」
「わかんないってどういうことょ?」
「ずーっと、駅で待ってるのやだったから歩いてきちゃったんだよ」
「え!? もうワトフォードに来てるの?」
「うん、何回も電話したんだよー」
「えー!! ごめん! ほんとにごめん! ところで、今どこ?」
「んー、わかんない」
「周りに何が見える?」
「えっと、不動産屋さんがあるよ、ここ、繁華街じゃないのかな?
 あのね、駅を出てちょっと歩いてきちゃったんだよ。
 ホームベース(店)を通り過ぎてね…」
「え゛っ! ホームベースを通り過ぎたの?歩いて?」
「うん」
「あー、ごめんなさい!ほんとに!なんてことをしたのかしら、私は!」
「あはは、あたしは大丈夫だから。とりあえず、駅のほうに戻るよ」
「待って!すぐ迎えに行くから、動かないで!
 とりあえず、周りに誰かいない?誰かに電話かわってもらって。
 地元の人だったらそこがどこかわかるはずだから」
「うん、ちょっと待っててね」

そうしてあたしは、通りすがりの全く見知らぬ人を呼び止めて
「えーと、道に迷っちゃって、自分がどこにいるかわからなくて…
 今、あたしの友達と電話が繋がってるんだけど、
 ここがどこなのか彼女に伝えてくれませんか?」
という、なんとも惨めなお願いをしました。
その人は快く引き受けてくれて、友達に場所を伝えた後
あたしに、「お友達が迎えに来てくれるって、よかったね」って
にっこりスマイル(0円)をくれました。
とても親切な人でよかったです。てへ☆

ま、そんなこんなで無事、友人宅に到着。
あたしのちょっとした冒険はこうして幕を閉じたわけです。
ワトフォード駅に着いたのが午後4時10分、
実際に迎えに来た友達に会えたのが6時過ぎ。
合計2時間、寒空の中、待ったり歩きまわったりしたわけですが
全然疲れたっていう感じはしなかったですねぇー。
あたしもまだまだ衰えてないわ。
とにかく、がんばりましょう。
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